エプロン、ほぼ完成!(6年・家庭科)
2019年10月23日 10時03分ミシンの取り扱いを思い出すところから始まったエプロンづくり。
ひとつひとつ丁寧に縫い、今日はひもを通したり、ポケットやアップリケをつけたりして仕上げました。
早く完成した子たちは、来週の遠足(広島平和記念館)に持っていく千羽鶴を、針と糸を使ってつなぐ作業をしました。
それぞれオリジナルのエプロン。中学校に行っても大切に使ってほしいですね。
ミシンの取り扱いを思い出すところから始まったエプロンづくり。
ひとつひとつ丁寧に縫い、今日はひもを通したり、ポケットやアップリケをつけたりして仕上げました。
早く完成した子たちは、来週の遠足(広島平和記念館)に持っていく千羽鶴を、針と糸を使ってつなぐ作業をしました。
それぞれオリジナルのエプロン。中学校に行っても大切に使ってほしいですね。
11月の参観日で行われる人権集会、6年生では人権劇をします。
小グループに分かれ、全校生に考えてほしいことや伝えたいことを話し合いました。
「例えばこんな言葉を使っている場面にであったときどうしますか?」など、問題を投げかける内容になるような劇を考えています。
3年生では9月に造船所(進水式)とBEMACへ見学に行きました。
今日はそのときのことをみんなの前で発表できるように、まとめる作業をしています。
班ごとに、クイズ形式にしたり紙芝居にしたりと、それぞれ工夫を凝らしています。
作業はまだ始まったばかり。見学で学んだことをどんなふうに発表するのか仕上がりが楽しみです。
今治市地域包括支援センターの皆様に来ていただき、波っ子ルームでお話を聞きました。
「認知症ってなあに?」というタイトルの紙芝居を聞いて、認知症への理解を深めます。
認知症になると、①日にちや時間、②場所、③人の順で、わからなくなっていくそうです。
6年生の総合学習ではこれまでにデイサービスセンターを訪問したり、高齢者の疑似体験をしたりしていたので、発問に対してたくさんの挙手、たくさんの回答があり、6年生の理解度や関心度が高まっていることがうかがえました。
また、相手が認知できていないことを理解した上で優しく対応していくことが、認知症の進行を遅らせることにつながるのだそうです。日頃から何事にも一生懸命に取り組む6年生ですが、今日は一段と真剣に聞いていました。頼もしいです!
2年1組の今日の学習のめあては「一の位も十の位も引けないひっさんの仕方を考えよう」。
たとえば、143-87。一の位も十の位も繰り下がりをしなければならず難しいです。
たくさんの棒を使って、一の位、十の位とそれぞれ見えにくい数を見える形にして考えました。
2年2組では「ふえたりへったりする数をまとめて考えて答えをもとめよう」がめあてです。
12人で遊んでいるところへ6人やってきましたが、4人帰りました。今遊んでいるのは何人でしょう。
「まとめて考える」というのがポイント。どんな式がいいのかな。わかった人が前に出て書いてみて、みんなで考えます。