学校の様子
ジャンプ1からジャンプ20までのドリルプリントを自分のペースで解いていくはげみ学習。
1枚ずつ解いては答えを合わせ、途中で進級テストもクリアし、そうやってジャンプ20までやり終えた子が、今日はちらほらといました。
ジャンプ20まで終わるとまたジャンプ1に戻って復習します。




終了後に書くふりかえりシートには、「ていねいにとけた」「あわててまちがえてしまった」などの反省や、
「次は進級テストをがんばる」「見直しをしっかりしたい」などの次回に向け目標が書かれていました。
5年生
5年生にもなると国語の教科書に載っている物語は比較的長いものになりますが、何回もじっくり読んで、登場人物の心情の変化を読み取る学習をします。
今日のめあては、「大造じいさんはなぜ残雪(がんの頭領につけた名前)をしとめなかったのだろう」です。
めあてをみんなで確認したあと、小グループで意見交換します。



そして手を挙げてみんなの前で発表。
残雪をしとめなっかったわけが、文中の言葉を用いて、あるいは文中の言葉をてがかりに自分の想像をふくらませて、発表しています。
友達の発表をよく聞いているので、発表の内容がどんどん深まってきました。黒板もびっしりです。



最後は、「大造じいさん、この日はどんな日記を書くだろう?」の質問に、みんな大造じいさんになりきって一生懸命に「大造日記」を書きました。

次の国語では、最後の場面を読み大造じいさんの心情を更に読み取る学習をします。楽しみですね!
6年生
ミシンの取り扱いを思い出すところから始まったエプロンづくり。
ひとつひとつ丁寧に縫い、今日はひもを通したり、ポケットやアップリケをつけたりして仕上げました。







早く完成した子たちは、来週の遠足(広島平和記念館)に持っていく千羽鶴を、針と糸を使ってつなぐ作業をしました。

それぞれオリジナルのエプロン。中学校に行っても大切に使ってほしいですね。
6年生
11月の参観日で行われる人権集会、6年生では人権劇をします。
小グループに分かれ、全校生に考えてほしいことや伝えたいことを話し合いました。
「例えばこんな言葉を使っている場面にであったときどうしますか?」など、問題を投げかける内容になるような劇を考えています。

