5年生
6月に植えた苗が災害等の被害にあうこともなく順調に育ち、立派な稲穂となりました。
今日はJAおちいまばり樋口地区青壮年部の方に講師をお願いし、5年生全員で稲刈り体験をさせていただきました。



のこがまの扱いに気をつけながら稲をつかんで下の方を刈ります。


しっかりと説明を聞き、手順をよく把握していたので、まるで稲刈り経験者かと思うほど手際がよかったです。




刈った稲はコンバインまで運びます。コンバインに稲を入れると自動で脱穀してくれます。




希望者にはコンバインを運転する体験もさせてくれました。




ほとんど全部の稲を刈って終了です。
白米になるまでに「八十八」の行程があるといわれている「米」。
ひとつひとつの作業を通して米作りの大変さと感謝の気持ちが育ったことと思います。
1年生
先日、支柱から外したあさがおのつる。このつるが、なんと!すてきなリースに早変わりしました。


松ぼっくりやどんぐりなどはグルーガンを使ってしっかり固定します。リボンを巻き付けたりビーズやぼんぼりなどをくっつけたりして、オリジナルのリースができあがりました。



あさがおって、本当にすごい!
5年生
運動場の隅に小高い丘があります。
ここに川を作って水を流し、上・中・下流でどのような違いや特徴があるかを観察しました。


棒でゴリゴリと土をけずって、曲がりくねった形の川を作ります。


そこへ、上の方から水を流し、様子を観察。
「(カーブのところは)外側がえぐれてきた!」「下流に細かい砂みたいんがたまっとるよ。」など口々に気づいたことを言い合っています。



理科室に戻って、観察記録をノートに整理しました。
6年生
6年生にとって1年ぶりのミシンを使う授業です。
エプロンを縫うのですが、「あれ?上糸のかけ方どうだったっけ?」・・・と少々戸惑いながらのスタート。
今日はエプロンの「わき」の部分を三つ折りにして縫います。待ち針でとめて・・・


返し縫いも忘れずに。 ダダダダダダ・・・っと、手つきも姿勢もなかなかいい感じです。



お気に入りのエプロンが仕上がりそうですね。
2年生
2年生の保護者の皆様は、子どもさんが宿題で音読しているのを聞いたことがあるかと思いますが、おにの子が、わにのおじいさんと出会い、わにのおじいさんに教えてもらった宝物の場所へ行って美しい夕焼けを見つけるというお話です。
今日の国語の授業ではおにの子の気持ちを想像しながらお話を読むという学習をしました。
発問の答えをじっくりと考えるために、何度も音読します。

自分がこうだなと思う答えを見つけたら、まずは3人グループの中で紹介し合います。



教室前方には大きなおにの子の絵が! 子どもたちの目にもおにの子の見つけた美しい夕焼けの景色が広がっています。


授業の後には、先生の作ったおにの子の絵に子どもたちが群がってきました。
「すごい大きい!」「だれが作ったん?」と興味津々でした。

この授業、次回は「おにの子へ手紙を書いてみましょう」がめあてになるそうです。
子どもたちの書く手紙ものぞいてみたいものです。