デッサン(5年・図工)
2019年9月17日 11時37分「うで相撲をする人とそれを応援する人」のモデルを見てデッサンしています。
今日は薄い紙に下書きの練習をしますが、最終的には画用紙に描き、色塗りして仕上げます。
モデル側と描く側は5分ごとに交代しています。
モデルになる人がどれだけリアルなポーズがとれているかがけっこう大事だそうで、
作品の良し悪しに影響するとか。 描く方もモデルも真剣!
「うで相撲をする人とそれを応援する人」のモデルを見てデッサンしています。
今日は薄い紙に下書きの練習をしますが、最終的には画用紙に描き、色塗りして仕上げます。
モデル側と描く側は5分ごとに交代しています。
モデルになる人がどれだけリアルなポーズがとれているかがけっこう大事だそうで、
作品の良し悪しに影響するとか。 描く方もモデルも真剣!
小枝や木の実、貝殻、流木など、自然にある素材をメインに使って、立体作品を作っています。
はさみやのりだけでなく、のこぎりや金づち、グルーガンなど普段はめったに使わない道具も使います。
教室の中は、まるで森の中の工房のよう。
海賊船だったり、サッカー場だったり・・・それぞれの世界が広がっています。
自然の家の活動に比べ、自由な時間が多い修学旅行。
2週間後にひかえ、今日は道徳で「自由と自分勝手の違い」についてみんなで考える時間をもちました。
読み物資料の登場人物の言動について、「自由」なのか「自分勝手」なのかを二つの立場に分かれ、班でその理由を話し合います。
それをもとに学級を二つに分けてディベート。積極的でしっかりした発言が次々と出ます。
お互いの意見を聞くことで、自由とは「自分のしたいことをする」「好きなことをする」といった考えから、更に踏み込んで、
「周りの人のことを考え、きまりを守って自分のしたいことをする」というところまで自由の意味を深められていました。
1年生を招待して体育館で発表会をしました。
相手が1年生なので、わかりやすい発表が求められます。
でも1学期に一度3年生の前で発表会をしているので、その経験が生かされて、
どの班もセリフや動きがさらにスムーズにできるようになっていました。
1年生もクイズには全問正解めざして手をあげたり、いろいろなしかけのある発表に興味をもって聞いてくれていたりします。
発表で使った刀や獅子などの道具を1年生に見せてあげるお兄ちゃんたち、サービス満点です。
最後に感想を発表し合い、お礼を言って解散となりました。
この発表会、保護者の方には9月20日の参観日でご覧いただけます。どうぞお楽しみに。
−ここは昨日分−
キャンプファイヤーの準備の後、海辺の活動を行いました。
潮はずいぶん引いていたのですが、カニやドンコを捕まえたり、膝あたりまで海に使って遊んだりと、みんなで楽しむことができました。
キャンプファイヤーでは、レクリエーション係の人を中心に、各班のおもしろ出し物で、大いに盛り上がりました。
−ここから今日です−
とうとう大三島少年自然の家での学習も最終日を迎えました。
あとは、「来たときよりも美しく」の精神のもと、感謝の気持ちを込めて掃除をして、退家式です。
帰り道では、村上水軍博物館見学、宮窪瀬戸潮流体験を行います。
そろそろ、子どもたちは、お家が恋しくなっているでしょうか?